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買い手側の検査
あなたが洋服を購入する時に、デザインや色柄、服地を選び、サイズや縫製にも注意し、納得してから買います。これと同じことが受入検査です。自分ひとりで判断できない場合、親・兄弟、友達に相談することがありますが、こうした相談が建築専門の非破壊検査会社の役割です。
住宅やマンション購入時には建築専門の技術者か、検査会社に委託し、満足できる品質であるかを判定して頂くことが必要です。
一戸建て住宅と高層建築物を建てる場合の発注は多少異なります。
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建築主が設計事務所に設計依頼をし、その設計事務所を通して施工会社の見積書を取り、その上で施工会社に工事を発注。 |
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建築主が設計も施工会社に任せ、見積もり金額を決めた上に一括発注。 |
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建築主が施工会社と合意の上に、別途に躯体・設備工事などを別々に専門業者に発注するコストオン方式などの発注形態があります。 |
鉄骨建築物の品質検査業務を行う場合の発注形態は、
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鉄骨加工業者(ファブリケーター)が行う自主検査の委託検査(QC検査)への派遣業務。 |
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設計事務所や施工会社(ゼネコン)から委託され、要求品質確保のための受入検査(第三者検査)。 |
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| (3) |
建築主から委託され、設計・材料・製作から完成までの全工程の監視(モニタリング)する検証業務に大別されます。 |
同じ検査を行っても、(1)の自主検査と、(2)の受入検査とでは検査要領・検査基準に違いがあります。したがって、自主検査は基本的に100%実施し、受入検査に対応できる品質にしておかなくてはならない。
受入検査は、自主検査を前提に10%から30%の抜き取り箇所を検査し、その合否によって判断します。また、検証業務は建築主に代わって設計監理・施工管理・検査結果をチェック、ジャッチする総合的な役割を担っています。
同じ品質でも、売り手と買い手では随分違いがあるものです。
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