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建築基準法と建築物検査

★【建築鉄骨の受入検査とは!


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受入検査の課題
     

鉄骨溶接のパス間温度の管理も
受入検査のひとつ

受入検査の課題

 バブル時代は地価の異常な高騰が、建築費用の格安感につながり建築ブームで需要増となり、そのため手抜き・欠陥鉄骨建築物が多発しました。
 その反動もあってバブル崩壊後、建築費用の安価、低金利など建築環境が好転していますが、受入検査によって品質確保を図り、かつ全国建築行政会議(全国の建築主事が運営)による建築中間検査によって手抜き・欠陥工事を事前に防止することになっていますので建築主にとってはチャンスでもあるわけですが、生命・財産を保証するために必要な建築コストがあることを知っていて頂きたいも
のです。
 こと建築物に関すれば「安くて良質もの」はありません。もし、必要以上に安価なコストであったとすれば、建築主の知らないところで使用材質のグレード落ちや施工の手抜きをしていると思ってもいいと思います。その反対に、適正価格を支払っていても満足出来ない建築物であっては困りますので、そうした問題を未然に防ぐために若干の検査費用を掛けても行うべきでしょうが、建築主の多くは「安くて、良質のもの」のみ強調するために、検査・品質管理がなおざりになり勝ちです。これから建築計画をする場合は建築工事費に必ず検査費用を加えることをお薦めいたします。