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韓国、中国など東アジア各都市への新たな空の玄関口になる東京国際空港(羽田空港)の国際線地区旅客ターミナルビル建設工事の入札手続きが始まった。
羽田空港再拡張事業の一環として、PFIで施設整備・事業運営するもので、日本空港ビルディングを代表するPFI事業者(東京国際空港ターミナル)が設立した特別目的会社(SPC)が10月16日、建設工事の総合評価方式一般競争入札を公告した。総延べ床面積約22万平方メートルに上るビル・駐車場の工事を4工区(A〜D)に分けて発注される。
4工区の内訳は、A工区(旅客ターミナルビル・南ウイング=S造・地上3階建て)同2万6,000平方メートル、最も規模の大きいB工区(旅客ターミナルビル本館、連絡通路、供給処理棟など=S造・地上5階建て)延べ床面積約11万5,000平方メートルとなっている。C工区(旅客ターミナルビル・北ウイング=S造・地上3階建て)同1万2,000平方メートル、D工区(空港利用者駐車場=S造・地上7階建て)同6万7,000平方メートルの工区内容となっている。
旅客ターミナルビルの設計は、「羽田空港国際線PTB設計共同企業体」梓設計(代表企業)、安井建築設計事務所、三菱地所設計、シーザー・ペリアンドアソシエイツ・ジャパンで構成。
1つのJV(2〜3者構成)が複数の工区の入札に参加でき、全工区の工事を受注することも可能になっている。入札は11月6日に参加者申請を締め切り、同月30日に実施し、落札者とは08年1月末までに契約を結び、5月初旬に着工、10年7月末の完成を目指す。なお、供用開始は再拡張事業で整備する沖合に建設中の4本目の滑走路と同じ10年10月の予定にしている。
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