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鉄骨ファブリケーター業界の元請けである建設業界(ゼネコン)の経営も厳しい状況に置かれている。特に鋼材高騰など建材・資材や労務費の上昇などもあって、採算性の悪化と改正基準法の影響もあって低迷している。
大手ゼネコン5社の07年中間決算は営業利益・経常利益とも全社揃って減益となった。また、08年3月の通期決算でも減益予測をしている。首都圏、近畿圏、中部圏といった大都市圏の大型プロジェクトや郊外型のショッピングセンター、倉庫・物流センター、自動車関連工場などの物件があるものの、採算面では悪化していることと、政府建設投資(公共投資)の減少傾向と地方の民間投資による住宅・非住宅投資減少が収益性に大きな影響を与えている。
ちなみに、07年3月期通期決算では、3社が営業利益増、4社が経常利益増の増収増益の業績で、5社とも1兆5,000億円超であった。その要因は、景気回復を背景に民間投資の増勢基調に支えられ、収益性が上昇したとしている。その半年後の中間決算で一変し全社が減益となっている。
大手ゼネコン5社の中間決算および08年3月期予想
(単位:億、%、▲はマイナス)
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会社名 |
売上高
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営業利益
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経常利益
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中間・最終利益
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受注高
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完工利益率
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鹿島 |
8,151
(1.3) |
54
(▲66.1)
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154
(▲13.2)
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248
(33.9)
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7,260
(10.7)
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5.3
(8.1)
|
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18,500
(▲2.2)
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170
(▲69,4)
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270
(▲54.0)
|
270
(▲34.8)
|
12,850
(▲7.4)
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大成建設 |
7,191
(▲7.9)
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101
(▲38.5)
|
78
(▲53.0)
|
119
(67.7)
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7,001
(▲2.6)
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4.8
(5.7)
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17,900
(▲4.4)
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520
(▲9.8)
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440
(▲20.9)
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260
(▲0.8)
|
13,600
(▲10.2)
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大林組 |
6,467
(0.3) |
72
(▲26.5)
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98
(▲22.1)
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49
(▲63.2)
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5,114
(▲15.0)
|
4.7
(6.4)
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16,800
(7.1)
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400
(▲15.9)
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430
(▲19.4)
|
230
(▲43.4)
|
11,800
(▲5.8)
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清水建設 |
6,073
(▲3.3)
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100
(▲18.0)
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97
(▲21.3)
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61
(8.6)
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7,243
(▲4.7)
|
5.6
(5.8)
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16,850
(1.9)
|
500
(▲1.7)
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480
(▲1.6)
|
280
(9.3)
|
14,800
(▲0.7)
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竹中工務店 |
6,569
(3.5)
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152
(▲18.5)
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199
(▲5.6)
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121
(5.3)
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5,927
(13.7)
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6.4
(6.8)
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13,000
(▲8.6)
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265
(▲30.0)
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325
(▲28.6)
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180
(▲34.5)
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10,200
(▲6.8)
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*売上高順。カッコ内は前期比。売上高、完工利益率は単独数値。
*非上場の竹中工務店中間決算は07年6月期、通期は12月期。
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